いつまでも健康に過ごすためにロコモ対策を行いましょう!

2014年08月31日

ロコモの患者数は予備軍の数も含めて多数です

実は、2010年(平成22年)においての日本国内の要介護認定者は、500万人を超えると言われています。統計的に見れば、75歳以上の高齢者の約3人に1人が要介護認定者なのです。

要介護認定者の症状を分析したころ、20%以上の人が運動器疾患なのです。
つまりロコモティブシンドロームが原因と言えるのです。

このように、ロコモティブシンドロームは、「メタボリックシンドローム」と「認知症」と同様に、人間が健康でいる寿命そのものを減らしていく3大リスクの1つなのです。

現在ロコモティブシンドロームの患者数は、自覚症状が全くない予備軍も含めると、日本全国で4,700万人(男性2,100万人、女性2,600万人)以上いると言われているのです。

これは、日本全国民の約3人に1人が、ロコモティブシンドロームの兆候があるのです。また、年代別に見ると、40代以上の方が80%以上もいるのです。まさに重大疾患なのです。


ロコモティブシンドロームの患者の中で最も多く見られる症状が、「変形性腰椎症」という症状です。


変形性腰椎症は、簡単に言えば腰痛の原因なのです。しかし、ただの腰痛という概念は捨ててください。放っておけば、徐々に変形してしまった腰椎が神経根を圧迫し、下肢にしびれや疼きが起きます。

それが、重大な疾患へと悪化していくのです。日本全国で実施された健康調査では、腰痛を感じた経験があると回答した方は、男女とも50%をすでに超えていると言われています。たくさんの人がロコモティブシンドロームのリスクファクターを抱えている事が容易に想像できます。


また、1,000万人以上の患者数がいる「骨粗鬆症」も危険なロコモティブシンドロームの疾患の1つです。

骨密度がかなり低下して些細な刺激でも骨折してしまうので、完全に寝たきり生活になってしまう可能性が高いです。

さて、ロコモティブシンドロームの患者数の男女比を見ると、ロコモティブシンドロームは、女性の方が男性よりも発症しやすいようです。これは、女性が男性に比べ、筋力も骨密度も低くて、運動機能が低下しやすいからなのです。

また、要介護認定者の70%が、女性であるというデータもありますので、とくに女性は、若い頃からロコモティブシンドロームへの対策を本格的に実施することをオススメします。
posted by ロコモ対策に夢中 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ロコモ対策 予備軍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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